こんにちは。
中高大生アスリートのカラダの育て直し専門家
矜恃ノススメ 西川菜緒子です。
昨日は亡き義母の四十九日法要でした。
七日ごとの修行を終えとうとう鬼籍に入る日。
言いようもなく寂しく思いました。
さて。
トレーナーとしてどこの現場に行っても
身体のこと、怪我のこと、トレーニングのこと…質問されます。
(Jグリーン堺)
「どうやったら当たり負けしなくなりますか?」
「飛び出し速くするにはどうやったらいいですか?」
「どうやったらO脚治りますか?」
「どうやったら身体が柔らかくなりますか?」
トレーナーになろうなんて思う人間は
基本的に人助けが好きです。
何とかしてあげたい。
プロなので方法は知っています。
教えてあげたい。
でも反対に訊きたくなるのです。
「今ここで教わるくらいで解決できると思ってる?」
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私を信頼してくれての質問だとは思います。
けれども
どんなことも1回こっきりその場で
伝えきれるはずがありません。
残念ながら
そんなに簡単に身に付くものはありません。
より早く的確に身に付ける方法はあっても、です。
その方法も1つだけでは解決しません。
上肢に手、前腕、上腕があるように
体幹に腹、尻、肋体、腰があるように
「これだけやってたらうまいこといくよ!」
というのはありません。
その場で伝えきれないし
1つのことだけで解決しないから言います。
「じゃあとりあえずこれをやってみて。」
と至極簡単だけれども一番基本のことを教えます。
でもそれを実際にやって
「次はどうしたらいいですか?」と訊いてくる選手は皆無です。

厳しいようですがはっきり言っておきます。
「どうやったら?」と
方法やコツだけ訊いてくる選手は伸びません。
反対に
「○○してみたけど、こうなった。何でなんだろう?」と
実践と検証をし疑問を持った上で
質問してくる選手は絶対に伸びます。
これはスポーツに限らず勉強でも何でもそうです。
「うちの子はすぐコツを知りたがるタイプだな」と思った方。
これは気質的な問題ではありません。
思考のクセなのでいくらでも変えようがあります。
ということは
伸びる選手にいくらでも変われるということです。
ところが中学生も高校生も大学生も
大人の思考習慣の影響を受けてしまいます。
「たしかに自分がすぐやり方を知りたがる質(たち)だな」
と思った方。
そうなんです。
あなたも一緒に思考のクセを変えられる覚悟があれば
いくらでも我が子の伸びしろはどんどん拡張していけるんです。
ということは親子で伸びしろいっぱい!!
未来が明るく感じられませんか?
~ここまで読んで下さって多謝です~