こんにちは。
中高大生アスリートのカラダの育て直し専門家
西川菜緒子です。
昼間はまだ1枚でいいなというお天気が続いています。
朝晩はさすがにストーブを出しましたが
こたつのお世話にはまだなっていません!(我慢!)
さて。
つい先日、試合に帯同したら
「腰が痛いからみて欲しい」という選手がいました。

整骨院に通っていたが痛みは取れず
受診を勧められ
レントゲン・CTも撮ったが異常はないと言われた。
安静にして様子を見ようと言われたが
座っていても痛い。
特にお尻(話からすると坐骨のあたり)が痛いとのこと。
整骨院や病院に行ってるのに
私が必要かな?と思いましたが
前にその選手のヒザの痛みを取ったことがあったので
私の見たても欲しかったのでしょう。
もともと反り腰気味。
でも股関節が内に巻いています。
ためしに腰を反らせて(胸を張って)
内股にしてみて下さい。
普通は腰が反ると
骨盤は前傾気味になるのですが

股関節の内旋がきついと
骨盤は後傾気味=猫背と同じような
背骨の配列になります。
そこに来て左はヒザの成長障害もあったので
アンバランスから来る痛みが出やすそうな選手でした。
立ち姿を観察するとこんな風に
(参考写真↓)

あきらかに捻じれて歪んでいたので
そりゃあ腰も痛かろうと思いました。
背中をそっとさわってみると
片方に水分が滞留し
もう片方は筋肉がタイトに締まって
皮の下に余裕がない感じ。
水のホースが捻じれたら起こる現象と同じことが
カラダに起こっているのだなと分かります。
病院でどんな施術や指導がされたか
訊いてみたら
まっすぐ背筋を伸ばして
座るようにしなさいと言われたとのこと。
「でもそうやって座ったら痛いでしょ?」
と訊いたら
「そうなんです…!」と。
その病院の理学療法士を
安易にディスるつもりはありません。
でもこの手の指導は本当によくあるのです。
私も長男次男も先輩や後輩も
そういう指導でまったく良くならなかった経験者。
姿勢の悪さから色んな弊害が起こるのは事実。
でも言いたい。
できるくらいならそうしてる…!
悪い姿勢になるカラダは
良い姿勢を取れないカラダなんです。
だから
どうしてこのカラダは良い姿勢ができないのか?
そう考えてあげると
施術の内容や指導はまったく変わります。
悪い姿勢しか取れないカラダで
「良い姿勢の形だけ」作らせてもどうにもなりません。
事実、彼の腰は元々が反っていて
今は捻じれて歪んでいるから
「良い姿勢と言われる形」を取らせたら痛いのです。
姿勢をどうこうしたいなら
まずは呼吸から手をつけること。
そして足👣の手入れを覚えさせること。
足の手入れがしたくなる心を作ること。
ここから手をつける医療機関が少ないのは何でだろう…
処方(医師が出す指示)以外のことはしたらダメなのかな…
リハビリテーション(Rehabilitation)の意味は
「再び適した状態になること」
「本来あるべき状態への回復」(wiki参照)。
ケガした選手やケガする選手のカラダは
元々が「適してない」「本来でない」状態です。
でもそこから手をつけない限りは
治るのにも時間がかかるし
おかしくなりやすいクセは直っていかないです。
いつまでも痛みや違和感が取れないのは
形だけ整えさせようとするからです。
ここまで読んで下さって有難うございました。
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