こんにちは。
中高大生アスリートのカラダの育て直し専門家
矜恃ノススメ 西川菜緒子と申します。 ※ [矜恃ノススメ]は屋号です
40過ぎてスポーツトレーナーを志した人間が
なぜいま「中高大生のカラダの育て直し専門家」を
名乗るようになったのか?を綴っています。
マラソンに夢中になったものの
無理したらケガ。がんばったら故障。

(これは終盤の順位争い場面なのでフォームは崩れています)
ケガや故障の不安をなくすには
要は痛める使い方をしなければいい。
さしあたってはランニングフォームを変えたらいい。
キレイな良いフォームで走りたい。
しかしそれがカンタンに出来たら
この世に私みたいなプロの出番はない…!(^-^;
いわゆるキレイな良いフォームが目指す所は
*ムリのない
*ムダのない
効率の良い動きをさせようということ。
それが結果的にスピードも上がり
持久力も上がることにつながるからです。
そして、効率が良いということは
カラダにかかる負担も最小限で済む。
あぁでもない、こうでもない…と
一人で工夫しましたが
成果は上がりませんでした。
けれども、色んな本や雑誌や映像で研究したおかげで
「表現はちがっていても
どの著者やコーチもこういう動きにもっていきたい
というのは同じだ!」と分かってきました。
ところがある日、
見てしまったのです。
大阪国際女子マラソンに出る知人を応援に行ったとき。
すごい変な個性的なフォームで走っているランナーを。
その人は
上半身はのけぞり、下半身は超ガニ股
キレイな良いフォームとは
正反対のフォームで走ってました。
ちなみに国際マラソンは女子で
フルマラソンを3時間ちょいで走りますよ~
ハーフマラソンなら1時間30分はかかりませんよ~
みたいな高速エリートランナーしか出られない大会。
ということはその人は
ムリとムダの多いフォームでもむちゃくちゃ速いのです。
しかもゼッケンからお名前を調べてみると
毎年出場されていることも判明。
ということは故障もせず
ハイレベルな人体としてのパフォーマンスを
変な個性的なフォームでも発揮しているということ。
対する私は心肺機能は全くかなわないけれど
その人に比べたらまだまだ普通のフォーム。
スピードを出したら筋肉に対する負担は大きいので
ケガや故障につながりやすいのですが
私のスピードなんてその人に比べたらむちゃくちゃ遅い。
なのにケガする。故障する。
経験年数(練習量)の差はあるにせよ
う~ん…?!どういうこと?
…と不思議に思いました。
ただこの時の私はまだまだ
スポーツ科学オタクな知識しかない人間だったので
筋肉の柔軟性や
筋力が足りてないのだろうと思いました。
ゆえに悩みの解決=
このとき抱いた疑問の答えにたどり着くまで
何年もかけることになります。
この答えにたどり着けた頃には
気にしていたフォームも自然なものになり
ケガする心配はなくなりました。
身体「作り」より「育て直し」する方が
ケガのリスクを減らし
パフォーマンス向上につなげていける。
しかもその人の能力を見つけて
伸びしろをどんどん引き出すことができる。
そんなことが分かるようになり
「バージョンアップ復帰プログラム」として
まとめるところまで来れました。
「カラダの育て直し専門家」と名乗るまでに
①素人トレーナー時代
↓
②勉強して資格をいっぱい取った時代
↓
③プロになり現場で選手の現状を目の当たりにした時代
↓
④プロとして解決策を探し求めた時代
↓
⑤「バージョンアップ復帰プログラム」」を構築した時代
…なんて過程を経ました。
ではこの①時代から⑤に至る日々を
たどりながら
スポーツ傷害や不調で伸び悩んだり
思わぬケガで後悔して落ち込んだり
休んでばかりでチーム内での立場が危うくなったり
…そんな選手や
サポートされる保護者の方に
解決の糸口となるヒントを提供していきたいと思います!
~ここまで読んで下さってありがとうございます。
まだしばらくお付き合い下さい。~

