やめて!!危険なストレッチ

こんにちは。

心技体のお手入れ専門トレーナー
矜恃ノススメ 西川菜緒子です。

紅葉が美しくなる頃…
それは朝起きるのがつらくなってくる頃…(;^ω^)


(万葉集に出てくる紅葉で有名な川べりの銀杏です)

最近は色んなスポーツ現場へ行かせてもらい
パーソナルで来られる方も増えてきたので
皆がどんなことをしているのか(指導されているのか)
知ることが多くなりました。

本質的な目的と手段がズレていることも多いし
指導する人もされる人も
知らないがゆえに考えたこともないパターンも多いです。

今日は私が見た中で
わーお!これは止めて!!
という危険なストレッチについてお話します。

葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉

膝と股関節を痛める恐れのあるもの×

×①ハードラーストレッチング

(膝を伸ばしきることは推奨しないので軽く曲げてもらっています)

どこをストレッチしているかと言うと
太ももの裏側の筋肉(ハムストリング)です。

陸上競技のハードル選手が行うストレッチですが
なぜか一般の人も行っています。

問題は右足の形。

前回記事にも書きましたが
そもそもストレッチの段階ですら痛めそうな身体の場合は
これを無理にやってると膝も股関節も痛めます。

姿勢が悪くて骨盤の位置がおかしい人は
股関節も“適正なはまり方”をしていないので
この格好をすることで
股関節周りの組織に余計な負荷を与えます。

さらに膝の左右方向の安定性を保つ働きをしてくれる
内側の靭帯(内側側副靭帯)を伸ばしてしまうおそれがあります。

そこは内側の半月板(膝のクッション材)につながっているので
引き伸ばすような力を与えると
半月板に食い込んで半月板を痛める(割れてしまう)おそれも。

同じような理屈でこういうのも危ない。

×②ニーストレッチング


(実演させるのさえイヤで秒殺で撮影しすぐ中止してもらいました)

これを太ももの前(大腿四頭筋)のストレッチとして
行っているチームは多いのですが
本当にやめてあげて欲しいです。

(膝を痛めたことのある人は辛いはずです。)

特に女子は危険
(理由は骨盤の形状と股関節の関係にあります。

参照クリック言い方で痛めてしまう」)。

骨盤と股関節の関係については私自身は
股関節に太ももの骨(頭)がどんな風に嵌(はま)っていそうか?
を重要視しています。

股関節を痛めて
骨切りや人工股関節置換の手術をして
その後に苦しみ悩んでいる人(特に女性)は本当に多く
小さな積み重ねで痛めやすい場所。

普通に暮らしてて痛めやすい場所なのに
スポーツしてたらなおさらですよね?
(そして痛めた人の多くは運動は熱心にされてました)

人間は骨と骨の接ぎ目(関節)を痛めやすいので
膝にしても股関節にしても
妙な捻じれを与えてあげてほしくない。

だから扱いには気をつけてほしいのです。

じゃあどのストレッチなら安全なの?
って話ですが
次回、一応…【かたち】だけ紹介します。

一応…
なんて赤字でもったいぶるのは
【かたち】だけ真似してたら良くならないよ~…
という本音をにじませながら次回につづく。

ここまで読んで下さって多謝キラキラ

 

奈良|大阪 パーソナルトレーニング
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